おはようございます。
6/23(日) 今日は観光日で徳島市をまわります。
また、お遍路チュートリアルを終え、荷物の見直しや先日のへんろ転がしなどの疲れを癒すのも兼ねて停滞日としています。
それでは旅館ニュー丸新で自転車を借りて徳島市内観光へ。
ファミマで朝バナナとおにぎりを食して目的地へ。
徳島と言ったらやっぱり阿波踊り!
阿波踊り会館に到着。
400年の歴史があるこの阿波おどりを保存・伝承するための観光施設。
阿波おどりの実演や歴史紹介、県内観光地の情報収集や案内なども行っています。
外には阿波踊り用の笠型の屋根が
1Fはお土産屋
2Fは阿波踊りが見れるホール。これは2Fにあったおへんろ。の自販機。まおちゃん、かわいい。
阿波踊りは会社の人がやっており、何度か見てたのでとりあえず博物館だけ見学。入場料300円。
衣装や小道具などが展示されており、昔の阿波おどりの様子を再現したミニチュアや、阿波おどり3Dシアターなどがありました。
この阿波踊り会館からロープウェーのチケットも買えるので眉山公園にも行ってみたかったのですが、お金の節約と体力的にパス。
眉山天神社の御祭神は菅原道真公。徳島藩主の蜂須賀家が保護してきました。
姫宮神社は縁結びの神さま。ご神体は鳥居の奥の岩で神社ができるはるか昔から奇岩として庶民信仰の対象となっていました。マチアソビの旗があってなんか知らんけど草。
道真公といったら牛ですね。
少しさする。
さて、11時半ころになったのでお昼は今日も徳島ラーメンをいただきます。
徳島ラーメンの元祖の味「いのたに」
中華そばいのたに ★「アニメおへんろ。」聖地ポイント
徳島ラーメンの元祖でもあり、人気が高いお店。
中華そば 肉入中盛(700円)と生卵(50円)を注文。
最初は丼の小ささにびっくりするも普通に量があった。シンプルながらおいしい。
錦竜水と滝の焼餅
いのたにさんから少し走ると錦竜水の水くみ場
ボタンを押すと1分間水が出ます。飲み水じゃないので煮沸が必要。
その先に行くと目的のお店が。
和田乃屋 本店 (わだのや)
天正13年、蜂須賀蓬庵家政公が阿波25万石の国主として徳島城を築いた祝いに献上されたといわれている、サクサクもっちりの香ばしい「滝の焼餅」を販売しています。
「錦竜水」を使った「滝の焼き餅」とすだちジュース
それぞれノーマル、抹茶、黒ゴマ味。
この餅は藩主御愛飲の名水『錦竜水』の使用を許され、藩主の御用菓子としても選ばれたとのこと。
お会計終わったあと店員さんからこれもってき!とあんこもちいただきました。一つは栗入り!ありがたいです。本島に感謝。
5年ぶりの徳島城址
徳島駅。日本一周時はここからでした。
以前撮れなかった阿波踊り像
徳島城、前回は上に登ったので今回は中と外をまわる。
汽車 変わってないなあ。
徳島城址は2014年、日本一周時に一度来たことがあるのですが、その時は全て見きれなかったので今日はじっくり見ていきます。
旧徳島城表御殿庭園
徳島城の表御殿の庭として、1600年頃に作られたと伝えられる桃山様式の庭園です。
現在は御殿をイメージして建てられた徳島城博物館に隣接しており、「阿波の青石」といわれる緑色片岩を多用しているのと、数寄屋橋下から地下水路を通して内堀の海水を導入した潮入り庭園であるのが特徴だとか。
ほどよい時間も過ぎたところで自転車で20分ほどかけて買い出しに向かう。
イオン到着。ここでバッグなどを買う。
そうしてホテルへ戻りブログや漫画作業。
夜食。
今回買ったのはこちら。
新しい相棒ミニバック君 4320円
納経関係や飲み物、携帯食や充電器などすぐ取り出したいものを入れるのに使用。前掛けバックとして使います。
アームウォーマー君 2100円
日焼け対策。今手が焼けすぎて水ぶくれとかひどいのでもはやヤケド状態。なので対策として買いました。
つけたらこんな感じ。
歩くのに優しい靴の中敷 900円
クッション性があるやつを買ったけど効果は微妙かな…
今日の歩数
今日の漫画
■使用金額(納経代含まず)
朝食代480円
中華そばいのたに750円
瀧餅740円
徳島城庭園50円
バッグ、アームカバーなど7200円
夜食代480円
★合計10000円
そんな感じであとはゆっくりして六日目は終了。
休養って大事ですね。
それではまた明日も一歩一歩歩きます。
明日もなんか、頑張れそうだ。
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香川県ゲストハウス三条
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