おはようございます。
今日6月28日(金)は龍雅荘さんより出発。二日間お世話になりました!
今日は予報とは打って変わって晴れ。
昨日の大雨は酷かったなあ
途中へんろ小屋を発見。
アクエリアスを買って出発。
徳島二回目のトンネル
こっちも歩道があったのでよかった。
ここで少し休憩。
こうして歩くこと約2時間(8キロ)次の札所に到着しました。
第22番札所 平等寺(びょうどうじ)懐の深いお寺
第22番札所 白水山(はくすいざん) 平等寺に到着。
平等寺の歴史
弘法大師がこの地で厄除け祈願をすると5色の雲がわき、金色の梵字があらわれた。さらに薬師如来の像があらわれ井戸を掘ると白い水が湧きあふれたとのこと。
その霊水で身を清め、100日間の修行の後で、薬師如来を刻んで本尊として安置したのが、平等寺のはじまりといいます。
人々が平等に救済されるようにとの願いをこめて山号を白水山、寺号を平等寺と定めたとのこと。
天正年間に長宗我部元親の兵火によって焼失し、江戸時代中期になって照後僧正によって再興されました。
なお平等寺の境内地はすべて撮影可能であるとのこと。曰く「目に映るモノは何でも撮ってください、撮影程度で汚されるような柔なつくりではないです。」と、懐深いなあ。
本堂
天井画
本堂の天井は、さまざまな花鳥風月を描いた天井画で彩られています。本堂は江戸時代中期に再建されたもので、長い年月が経っていますが、緑、赤、黄色などの鮮やかな色彩が残っています。
大師堂
弘法の霊水 ★「アニメおへんろ。」めぐみ聖地ポイント
弘法大師が杖で掘り当てたとされる「白水の井戸」の水は、万病に効く「弘法の霊水」として知られています。
元々は、乳白色だったそうだが、現在では無色透明となっているとのこと。
一通り見て次のお寺へ。この時午前11時半。
20キロほどひたすら歩いていく。
この時期だから見れる紫陽花スポット
道なりに綺麗に咲いてました。
ここで一回休憩。
まだあと4時間…
阿波福井駅を通る
ここらへんでウォークマンのイヤホンが壊れ絶望。ノーミュージックノーライフ。
ここでまた休憩。肩の痛みがひどく、なかなか進めない。
朝&お昼ご飯。もちっとちゃんとしたものを食べねば…
そしてまたトンネル登場
ガードレールがあると安心しますね。
へんろ小屋発見
中もしっかりしててありがたい。
またトンネル。
トンネルの押しボタン、初めて見ました。
また休憩所発見
頻繁に休憩所あってありがたいですね。
おへんろ専用看板 動物並みに保護されてる。
あ…ども…(もうトンネルの数を数えるのをやめた)
廃墟のホテル?の看板っぽいものがありました。
こういう廃墟になった無人の店、いいよね…
しばらくいくとこんな山中に自販機発見
気になったクエン酸スパーキング購入。
キンキンに冷えてやがる…!
動物かな?
トンネルさんちーっす!(もう慣れた)
と思ったらこれは怖い。歩道線あるけどちょっと反射材ないとこれは危ないぞ。
またまた休憩所発見。
だいぶ歩いたけどまだあと1時間半!
ここは少し気になった。
トンネルさんこんにちは
あ、この辺からもうその歩道がデフォなんですね。わかりました。
いい感じの休憩所を発見。
自販機もちらほら出てくる。
不動明王堂
なんか船の形した建物が。
その近くにはへんろ小屋も。
中もいいですね。少し休憩しました。
やっと街が見え始めてくる。
日和佐町に入りました。
あともうすこし!
遂にゴール!23番札所薬王寺!
ですが納期時間は過ぎてるのでまた明日行くことに。
宿へ向かう。
日和佐、よほど水が綺麗なのか沢山のカニをよくみかけました。水場には何十匹もいて踏まないようによけるのが大変でした。
日和佐町の夕暮間、良い。
薬王寺も見えます。
空は夕暮れ、時間は過ぎて
こうして今回泊まる宿、民宿、お宿日和佐へ。
ここで自転車を借りて買い出しに向かう。
道の駅日和佐
設備揃っててかなり良いところでした。
日和佐町、カニがいすぎる。
こうして夜ご飯を食べて漫画描いて寝ました。
ここ、設備は良いけどほんと共同のシェアハウスみたいな感じですね。
あと雨戸一枚しか隔ててないので音が丸聞こえで漫画かくのに音立てないよう必死でした。
11日目の漫画
こうしてこの日は終了。
今日の歩行距離。ついに1日で30キロ突破!
今日の納経 22番札所 平等寺
■使用金額(納経代含まず)
夜食代800円
宿4500円
★合計5300円
いよいよ次の日で徳島全ての札所巡り終了!
いよいよ、徳島もクライマックス!
それではまた明日も一歩一歩歩きます。
明日もなんか、頑張れそうだ。
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香川県ゲストハウス三条
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