おはようございます!
本日はホテルサンガーデンさんにて起床。
8/14(水)、今日は松山市街地の観光になります。
それでは今日も元気に、かんこう!
あさごはん。全て頂き物。
チェックアウトが11:00なのでそれまでホテルで自転車を借りて観光に行く。
15分ほど自転車をこいで目的地に。
正岡子規の聖地 子規堂
子規堂
正岡家の菩提寺である正宗寺(しょうじゅうじ)境内に建ち、子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂。
正宗寺の境内墓地に入ると右手に高浜虚子の筆塚、正面には子規の埋髪塔と内藤鳴雪の髭塔があり、その後方には正岡家のお墓がある。
子規堂の正面には夏目漱石が小説の中で「マッチ箱のような汽車」と評した通称『坊っちゃん列車』の客車もある。
野球の名付け親なんですよねえ。
坊っちゃん列車の中。なるほどこれさ確かにマッチ箱といってもおかしくない。
さて、堂内を拝観。
子規堂内には、子規の直筆原稿や遺墨・遺品などを展示しており、筆まめで鋭敏な子規の性格を感じとる事ができる。
坊っちゃんの原稿
勉強部屋や愛用の机などそういうの大好きだ。
ほととぎす
同人誌と聞くと反応してしまう同人作家の性
一通り見てホテルへ戻る。
ホテルへ戻り、すぐにチェックアウトして次のホテルにチェックインするまで雨風をしのげる場所を探す。
昔はここから松山城行ったなあ。
昔行ったことあるということで雨風しのげる施設に行くことに。
5年ぶりの萬翠荘と坂の上の雲ミュージアム
萬翠荘は、大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、別邸として建設したもの。ここも日本一周時にきましたね。
一階は見学自由。
展示の準備をしてました。
萬翠荘は戦禍を免れ、建築当時の様子をそのまま残す貴重な建築物として、昭和60年(1985年)に愛媛県指定有形文化財となりました。
二階は有料で前回来た時は入らなかったので今回見てみることに。
俳句の展示
マントルピースにこだわっているそうです。
丁度萬翠荘見学してた時に正岡子規のご子孫の方がいらっしゃって館内がざわざわしてました。
この休憩所は正岡子規らが碁を打っていた場所からだとかで碁盤が置いてあり自由に使うことができます。
こうして入り口の方まで戻り次の目的地へ。
司馬遼太郎の”小説坂の上の雲”をテーマにした展示や催しを行っているミュージアム。日本一周時も行きました。
チケット。五年前と変わってない。
冊子に掲載されてた「坂の上の雲」の記事。
5年前に来た時はまだ小説5巻くらいしか読んでない状態で拝観してしまって悔いがあったのですが、読了した今ならしっかり楽しめるはず!
ここは撮影許可マークあるとこしか写真とれないので写真は少なめ。
少し移動し、チェックインまで大街道という巨大アーケード街でぶらぶら。
いきたいと思ってた鍋焼きうどん屋は軒並み休業日。
その名前のとおり巨大な商店街としてしられ、その長さはなんと全長483メートル。
労研饅頭も休み!水曜は旅行者には厳しい(;ω;)
アニメ「おへんろ。」でも出てきたノマノマ。
15時に今日の宿、プレミアイン松山にチェックイン。
おひるごはん。このあとはダラダラしつつ漫画やブログ作成。
夜は大街道に行って家系二郎なるものを食す。
家系二郎って書いてあったので気になって食べてみたけどふつうの二郎インスパイアって感じでしたね。
メギド72のアムドゥスキアスちゃんが☆6になったので今日は安心して寝れそうです。
こうしてこの日は終了。
今日の歩数
■使用金額(納経代含まず)
宿5600円
萬翠荘 300円
坂の上の雲ミュージアム 400円
子規堂 50円
夜食家系二郎 800円
飲料200円
★合計7350円
37日目 台風と松山観光
おはようございます!
おへんろ37日目、本日はプレミアイン松山さんにて遅めの起床。
8/15(木)、今日は台風のため停滞しつつ天候を見て松山市街地の観光になります。
それでは今日も元気に、かんこう!
松山名物、鍋焼きうどんを食べに
雨がまだ降ってないので少し外へ。
行こうと思っていた労研饅頭とノマノマ、台風の影響で休みでした…
銀天街の横道に入り目的地のお店へ。
鍋焼きうどんのお店「アサヒ」さんです。
ここのメニューはいなり寿司と鍋焼きうどんのみ。とりあえずいなり寿司を注文。オーソドックスな美味しさ。
そしてきました本命の松山の鍋焼きうどん。戦後よく用いられたアルミ鍋が特徴。フタもレンゲもあちちち。
卵つき鍋焼きうどん
具がたっぷりで嬉しい。そしてとても甘い汁。
戦後間もない頃は砂糖が貴重品だったためかなり甘くしてるのだとか。
うどんもかみごたえがありとても美味しい。
つゆが美味しくて完飲しそうになってしまった…危ない危ない。
鍋焼きうどんは松山名物でもあり、お店もいっぱいあるので食べ歩きもいいかもですね。
台風なんてなんのその 歩いて松山城へ
さて、雨は降ってるが弱めなのでまた行きたかった松山城にも行くことに。
と思ったら雨が強くなってくるがまあ仕方ないのでそのまま登る。
前回はロープウェイとリフトで登ったので今回は神社からの歩きルートで向かう。
今日はさすがにリフト使えないみたいですね。まあぼく歩きで行くんでノープロブレムです。
相変わらず良い石垣。
伊予松山城到着!相変わらず広い。
前はロープウェイとリフトで往復したけど普通に歩きの方が早いし登るのも楽なので2回目は徒歩登城おすすめします。
松山市の中心部、勝山(標高132m)にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めたお城。日本100名城の一つでもあります。
あーこの連立式天守の構えもう最高ですね。僕が城巡りを趣味にし出した頃、初めて連立式天守を知ったのが、ここなんですよ。僕の好きな城トップ15にはまず入ります。
前に来た時は早朝の開門の儀式をやらせていただきました。
門・櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた連立式天守を構えた平山城で、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつでもあります。
相変わらず現存天守は階段が急。
展示たくさん。
前回見逃した江戸時代の落書き。落書きも今では貴重な資料。
天守からの眺め。
降りて松山城をあとにする。
帰りも歩きで。ロープウェイやリフトは待ち時間あるので多分帰りはこっちのが早いです。
コーラエナジーとコーヒーとおへんろコーラ爆推しの自販機。
やっぱアニメ「おへんろ。」とコーラは文化なんやなって…
一回ホテルに戻りアイス休憩。
さて、休業のとこを除けばあと行きたい所は道後温泉のみ。宿から歩きで約30分…行きは良くても帰りは台風でずぶ濡れになりそう…どうするか…
まあ尊敬してる友達のお父さんから「後悔してもいいと思える選択をしろ」って教わってるので道後温泉、行ってきます!
坊っちゃんの聖地 道後温泉へ
天気ももちそうなのでホテルで自転車を借り道後温泉へ向かう準備をする。
自転車で15分ほど漕ぎ、道後に到着。
坊ちゃん列車
道後温泉のからくり時計
アーケードに入っていく。
懐かしい
出口が見えてきた。
道後温泉本館
たまたまテレビの取材してる後ろ横切ってしまったのでうっかり映ってしまったかもしれない。
台風の影響か道後温泉入れないのかと勘違いしており、タオルや着替えも忘れたし前に一回入ったのでまあいいかなと、温泉は入りませんでした。
せめてもの温泉気分をと足湯に浸かる。
道後温泉の足湯、よくよく見ればケムリクサの聖地だった。
戻ってアイス。
夜はラーメン欲が湧いてきたので麺屋いろはの富山ブラック。
勿論ご飯もつけていただきました。美味しかったです!
お菓子も食べてゆったり。
今日の歩数
松山観光の漫画
■使用金額(納経代含まず)
宿5600円
昼食アサヒ 910円
夜食富山ブラック 870円
アイス320円
お菓子、明日の朝食410
松山城入場料 510円
★合計8620円
松山はまた来たいと思ってた町の一つですけどやっぱいいですねえ。
さて、英気も養ったことですしまた明日から頑張ります。
それでは、明日も一歩一歩、歩きましょう。
明日もなんか、頑張れそうだ。
お遍路スポンサー様
香川県ゲストハウス三条
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