おはようございます!
本日はロッジカメリアさんにて起床。
8/3(土)、今日は遂に高知県の最南端にある札所を巡っていきます。遂に距離的に最難関のお寺へ。頑張って歩きましょう。
それでは今日も元気に、おへんろ!
朝ご飯 パンはロッジカメリアさんのおせったいでいただいたもの。ありがとうございます!
足を摺って向かえや足摺岬
7:50 出発。ほんとに良いお宿さんでした。
1日お世話になりました。ありがとうございます!
本日はこんな感じのルート
ローソンで凍ったペットボトルを買っていざ進む。
国道をまっすぐ進む。
下ノ加江海岸
結構道の途中に自販機が設置されてるので、室戸の方より飲み物の補給はしやすいので安心です。
海沿いに出る。
泊まる候補だった場所、くもも。
途中にホテルが。
大岐の浜が見える。
みんな海水浴してました。気持ち良さそうだなあ…
津波避難所
ここの下の日陰で少し休ませていただきました。
かくれんぼかな?
以布利漁港もおススメされてたので行きたかったのですが体力的に厳しそうだったので寄らずに進む。
脇にった道ですが、写真だとわかりにくいけどこの道の斜度えぐかったです。
ここまできてもトンネルがあるとは
中々長いですが道が広いので快適。
トンネルを抜けた。
ここを左に曲がる。
坂道を登っていく。
ちょっとした住宅街を通る。
この先の道でイノシシの子供がとたたたっと前を走り抜けていき、すぐその場を離れました。
イノシシの親がいてもしものことがあったら怖いので。
少し進みベンチ発見。
まあ男性も座って大丈夫ですよね…?
近くに水が沸いてたので頭からかぶりました。冷たくて気持ちいい!
ここの自販機で急に飲みたくなったコーラを買う。
暑い日差しが照らす中、海の近くで飲むコーラは最高ですね。
お昼ご飯。
クジラの生け捕りで有名らしいです。
ここにもホエールウォッチングが。
ここらへんは日差しが強く、坂もきつかった記憶が。
つわぶき街道
ここらへん獣の気配があってイノシシがまた出そうで怖かった。
ここで少し休憩。
しばらく行くとへんろ小屋が。
お手洗いもありましたか中は蜘蛛の巣やら虫やらですごいことに。
有名な遍路小屋らしくすごい設備。
水は普通に使えました
祖母の家を思い出す。
洗濯もできる。
宿泊もできる。
ただ整備はしっかりとはされてない感じだったので衛生面は少し良くないかも。
こういう写真、いいですよね。
沢山のお世話になった人の納め札。
やっぱイノシシ出るんすねえ…
レンジもある。
本も沢山。
いやはやすごいおへんろ小屋でした。
全盛期の頃はすごかったんだろうなあ…
自然が増えてくる。
歩く歩く遍路道。
たぬーーーー!!
ゴールまでもう少しなのでサライを流したくなる。
あと2キロ!
足摺岬駐車場 距離があるので誰も止めてなかったです…
木々に覆われた舗装路を抜けていく。
ここを抜けると…
15:10 ついに足摺岬に到着!
15:22 こうしてまずはお寺の方へ。
第38番札所 金剛福寺(こんごうふくじ)四国最南端のお寺
第38番札所 蹉跎山(さだざん) 金剛福寺に到着。
四国最南端の足摺岬に立つ38番金剛福寺までは土佐湾に沿っておよそ100㎞の道のり。札所間では最長の距離。四国有数の広さを誇る境内に諸堂がたち並んでいます。
金剛福寺の歴史
嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開基。弘法大師が唐から帰国する際に日本に投げた「五鈷杵(ごこしょ)」がここに飛来したとされています。
足摺岬は「補陀洛(ふだらく)」(観音の住まう楽園)に最も近い場所としてここを霊場とし、弘仁13年(822年)、49歳の弘法大師がこの出来事を嵯峨天皇に話した所、天皇直々の勅願により三面千手観世音菩薩を刻んで堂宇を建立、開創したと伝えらます。
寺名の「金剛」は五鈷杵の別名「金剛杵」から、「福」は観音経の「福聚海無量」に由来しています。
その後、戦国時代に一時荒廃してしまいましたが、江戸時代に入り土佐藩2代藩主山内忠義が再興、現代に至ります。
山門
金剛力士像
手水舎
本堂
藍染堂
菩薩群
美しい庭園
金剛福寺は120,000平方メートル、境内中央に広がる池をベースとした美しい庭園が参拝者らを魅了していきます。
子ガメの像がありました。かわいい。
権現堂
大師堂
大師亀 ★「アニメおへんろ。」めぐみ聖地ポイント
本堂前にある石像「大師亀」は、弘法大師が海亀の背中に乗って、海上に浮かぶ不動岩で修行したという伝説にちなんだものです。願いを念じながらこの亀の頭を撫でると、幸運が訪れるそうです。
納経所
一通りまわり金剛福寺をあとにする。
足摺岬灯台へ
続いて足摺岬の方へ。
観光案内所
ジョン万次郎像
初めに天狗の鼻を見に行く
木々の中を抜けて目的地へ
草が生い茂ってて行きにくい。
天狗の鼻到着。
灯台が見える。
戻って次は展望台へ。
分岐点に戻って飲み物を買い、階段を上がっていく
うーん絶景!
青空の足摺岬を見れてよかった。
青空は良いですねえ。
しばらく眺めて次の場所へ。
爪磨き石
ゆるぎ石
観光地もそこそこ見たところで宿へ向かう
ボスが居るダンジョンかな?
ここからあと5分ほど
16:.47 民宿はっとさんに到着。
万次郎足湯へ
宿でチェックインを済ませたあとはお風呂湧くまで時間かかるということで近くにある万次郎足湯へ。
万次郎足湯到着。
なんのキャラクターだろうか。可愛い。
ここでは無料で良い景色を見ながら足湯につかれます。
良いお湯でした。まったりしたあと宿に戻り風呂に入ってご飯を食べる。
お風呂に入った後は民宿の料理。
やはり刺身 マグロ、アジ、サバ
まんぷく。おいしかったです!
色々と宿には気になるものが沢山ありました。
あとは漫画を描いて1日が終了。
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今日の歩数
今日の納経
今日の漫画
■使用金額(納経代含まず)
宿6500円(夕・朝食つき)
飲料800円
★合計7300円
あと高知のお寺も残り一つ!明日はまたお寺が離れているので一日歩き日になります。
それでは、明日も一歩一歩、歩きましょう。
明日もなんか、頑張れそうだ。
お遍路スポンサー様
香川県ゲストハウス三条
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